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Tax Return2013②

2014/02/08
先日W-2も届いたことだし、いよいよTax returnに取り掛からねばとおもう今日この頃。
ただ毎回毎回色々調べて時間をかなり費やすため、後々困らないように今年は調べたことをきちんとまとめておこうと思います!

今回はForm1040の各Lineについての説明です。

多分かなり長くなるので興味のあるからは下へどうぞ~。
Filing Status
Line1~5:独身か、結婚していて妻(夫)と合算してTax Returnをするか、などを記入する。
J-2ビザホルダーで働いていたとしても、合算申請のほうが税率的にも有利な場合が多いらしい。

Exemptions:控除人数
基本的には、自分・妻(夫)・子供の人数を合計すればOK。
ただし申請者本人が誰かの扶養家族として申請される場合は6aにチェックはしてはいけない。
Qualifying for child tax creditに関してはコチラへ。

Income:収入
Line7:給料やチップ等。Form W-2を添付する。
Line8a:課税対象の利息。Taxable interestがある場合、金融機関などからForm1099-INTが送付されるので、それを元に金額を書く。利息だけで$1,500を超える場合はSchedule Bを添付する。
Line8b:非課税の利息。
Line9a:配当所得。金融機関からForm 1099-DIVが送付されるのでBox 1aの金額を書く。配当金の合計が$1,500を超える場合はSchedule Bを添付する。
Line9b:配当所得。Form 1099-DIVのBox 1bに記載されている金額を書く。
Line10:州税・地方税の還付。前年度に受け取った州税・地方税の還付は課税対象。
Line11:慰謝料
Line12:事業所得
Line13:キャピタルゲイン(ロス)
Line14:その他の所得と損失。
Line15:退職年金
Line16:年金
Line17:賃貸所得など。
Line18:農業所得(損失)。
Line19:失業給付
Line20:社会保障給付。一定額以上受け取っている場合のみ課税対象になる。
Line21:その他の収入。賞金やギャンブルによる収入などが対象。

Adjusted Gross Income:調整後総所得(AGI)
この項目に含まれる控除は所得からそのまま引くことができる。
Line23:教育者費用。学校に勤める人のための控除。
Lien24:芸術家や州・地方政治家のための控除。
Line25:Health Saving Account控除。HSAの掛け金を控除する。
Line26:引越し費用。引越ししなければ職場から自宅までの距離が50マイル以上あるなど一定の条件あり。Form3903を添付する。
Line27~29:自営業者のための控除。
Lien30:定期預金の早期引き出しにおけるペナルティ。ペナルティがある場合Form1099-INTまたはForm-1099-OIDに記載されている。
Line31:慰謝料の控除。慰謝料を支払っている場合は控除として申請できる。
Line32:IRA控除。個人退職年金プラン(Individual Retirement Arangement)への支払いが控除として申請できる。
Line33:学生ローンの利子の控除。
Line34:授業料控除。自分自身、配偶者もしくは扶養者のために払った授業料が対象。ただしフルタイムで就業している必要がある。
Line35:国内での生産活動費控除(工事や農業などの活動)。
Line36:上記の控除の合計。Line23~35を足したもの。
Line37:調整後総所得。Line22からLine36の額を引いたもの。ここの額が0以下になった場合、別の年に持越しができる。その場合はForm1045が必要になる。

Tax and Credit:税金と控除
ここで出てくるCredit(控除)は課税されるべき税額から直接差し引くことのできる控除のため、Diductionよりも大きな節税効果がある。
Line38:Line37のAGIの額を記入。
Line39a:自分自身と配偶者が65歳以上、盲目かどうかのチェック。当てはまる項目にチェックをし、チェックの数を記入する。
Line39b:夫婦で個別申請をし、かつ配偶者が個別控除を選択する場合にチェックする。
Line40:個別控除か標準控除を選択する。個別控除を選択する場合はSchedule Aに従って金額を記入し、標準控除を選択する場合はボックス内に書かれた金額を記入する。
個別控除の項目として医療費控除や寄付金控除などがあり、個別控除か標準控除どちらか金額の多い方を選択できる。
Line41:Line38からLine40を引いたものを記入する。
Line42:人的控除。$3,900に6dに記入した数を掛けたもの。
Line43:課税対象の収入額。Line41からLine42を引いたもの。0以下になる場合は0を記入。
Line44:税額。課税対象の収入が$100,00以下の場合、インストラクション内のTax Tableを利用して税額を算出する。$100,000以上の場合はTax Computationを利用する。
Line45:所得が多く控除が多い場合に、その控除を無効にするための代替的な税金(AMT)
納税者は通常の税金か、この代替の税金どちらか高いほうを支払う必要があるAMT算出にはForm6251を使うかIRNのHPからオンラインアシスタントを利用できる。AMTを支払う必要がない場合はこの欄は空欄にしておく。
Line46:Line44とLine45を足したもの。
Line47:外国税額控除。二重課税を防ぐために外国で払った税金分を控除として申請する。Creditとして申請するほか、個別控除の項目として控除することも可能。Creditとして申請する場合はForm116を添付。
Line48:扶養者ケア税額控除。13歳以下の扶養者がDaycareなどに通うのにかかった費用を控除として申請できる。ただし夫婦で共働きの必要がある。Form2441を添付。
Line49:教育控除。大学などの授業料及び関連費用を控除として申請できる。ただし、同一の人物に対してLine34で授業料控除を使っている場合はこの控除は利用できない。
Line50:年金貯蓄掛金控除:Form8880を添付する。
Line51:Child Tax Credit(子供税額控除)。17歳以下の扶養家族がいて一定の条件を満たしている場合申請できる控除。子供一人につき最大$1,000の控除が可能。控除額の算出はInstruction中のWorksheetを利用する。必要があればForm8812を添付する(Additional Child Tax Credit用)
Line52:住宅省エネ控除。自宅に太陽光発電などの設備があるときに利用できる控除。Form5695を添付。
Line53:その他の控除。インストラクション参照。必要なFormを利用して記入する。
Line54:総控除額。Line43~53までを合計したもの。
Line55:Line46からLine54を引いたもの。0以下の場合は0を記入する。

Other Taxes:その他の税金
Line56:自営業者税。Schedule SEを添付する。
Line57:未報告のチップに対する課税。雇用主に未報告のチップ等がある場合、それに対する社会保障税や医療税をForm 4137やForm8919を使って計算する。
Line58:IRAやリタイヤメントプランの早期引き出しに対する税金。Form5329を添付する。
Line59a:家庭内労働者への支払いに対する税金。Schedule Hを添付する。
Line59b:初めて家を購入した人への特別控除に対する払い戻し。初めて購入した家を購入から36ヶ月以内に手放した場合などに発生する払い戻し。Form5405を添付する。
Line60:その他の税金。上記以外の税金を報告する。それぞれにFormが必要だったりするのでInstructionを参照。
Line61:総合計税額。Line55~60を合計したもの。

Payments:支払い金額
Line62:源泉徴収された連邦所得税。W-2、W-2G、1099-Rの合計額を記入する。源泉徴収額はW-2ではBox2に記載されている。
Line63:予定納税額。個人事業者など、所得の源泉徴収がされていない場合に予定納税の義務が発生する。
Line64a:勤労所得税額控除。税金の支払いが無くても払い戻しのできる控除。Filing Status及び子供の有無など、EICを請求できる条件が異なる。ただし、納税者及びその配偶者、さらにQualifying ChildがSSNを持っていないといけない。誤って請求して払い戻しを受けた場合、ペナルティーがある。EICを請求できない場合は、金額を記入する欄の隣の点線上に”No”と記入する。
Line64b:危険特別手当。戦地に赴いた兵士に対する特別手当。
Line65:Additional Child Tax CreditChild Tax Creditの払い戻しとして最大$1,000得られる。Schedule 8812を添付。(Additional Child Tax Creditの算出、Schedule 8812についてはコチラへ。)
Line66:教育控除に該当する場合、Form8863のLine8の数字を記入する。
Line67:今後何かの項目として利用される欄。
Line68:延長申請時に支払った金額を記入。
Line69:過払いの社会保障税とTier1 RRTA税の源泉徴収を控除として申請できる。
Line70:燃料に対する連邦税控除。Form4136を添付する。
Line71:その他の控除。該当するFormを添付しその項目にチェックをする。
Line72:総支払額。Line64b以外のLine62~Line71までの合計。

Refund:還付
Line73:超過支払額。Line72からLine61を差し引いた額。
Lien74a:希望還付金額。Form8888を添付する場合はチェックする。
Line74b~d:振込口座情報
Line75:翌年の税金支払いに当てたい金額を記入する。

Amount you owe:支払い金額
Line76:支払うべき税金の金額。Line61からLine72を引いたものを記入する。
支払いはオンライン・電話・小切手またはマネーオーダーでできる。
Line 77:ペナルティの見込み額。

Third Party Designee
IRSとのやりとりを第三者を通じて行う場合はYesのチェックをして、代理人の名前・電話番号・PINを記入する。

Sign Here:署名欄

Paid Preparer Use Only
報酬を受けて申告者を作成した人の情報を記入する。

Form1040記入の注意点
・金額はドルで記入しなければならないので、セント単位の金額は四捨五入する必要がある。50セント以上であれば繰上げ、49セント以下であれば繰り下げする。
・利子などいくつかあるものを加算する必要がある場合は、加算してからセント単位の四捨五入をする。
・当てはまらない項目がある場合、0を記入するor空欄にしておく


というわけで、めちゃめちゃ長くなりました
アメリカに研究留学で来ているような人は関係のない項目も多々あるのですが、それ自体が何なのか分からないとFormの記入も大変ですよね。
Tax Returnというだけあって、かなり税金の還付が期待されるアメリカの確定申告。
頑張って税金の還付を目指します
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20:41 手続き・役所事 | コメント(0) | トラックバック(0)
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